white iris official blog

鍼灸師でテラリウム作家の陽さんと、 フォトグラファー桃さんのブログ。 #写真通して見つける 本当の自分 #未来先取りフォト #はり灸整体

人生の模様

撮影の前のヒアリング・取材をさせて頂いてると、

【模様】が見えてきます。

どれ1つ同じものはない人生の模様です。

 

 

【その出来事を通して、

 こんな風に感じた、こう思った。

 こんなことを学んだ】

 

 

 

そんなお話を聞いていると、

その人が歩いてきた人生を3D体験させてもらうような、

映画を見ているような気持ちになります。

 

 

ドラマティックで、

何処かせつなくて、愛おしくて。

 

 

そして、撮影した写真を並べて、

フォトブックのデザイン構成を考える時、

取材ヒアリングで聞かせて頂いたお話が、

構成や静止画である写真に、

いのちを宿すんだと感じます。

 

 

この笑顔は、あの出来事やあの選択を通して積み重なった、

深い意味を持った表情であることを想像しながら、

構成をしていくと、

フォトブックが、ドラマティックな何かを纏い始めます。

真っすぐ見つめる景色の先に、

たくさんのことが積み重なっていることを想像すると、

写真がストーリーをもって動き出すようです。


 

 

 

 

写真が語る世界を尊重したいという想いから、

言葉や文字を極力なくした構成で最近は作成しています。

 

 

最後のページには、

取材ヒアリングを通して伺った、

印象的なフレーズを添えたりしています。

 

 

その方の哲学や美学、

人生において大切にしていること。

象徴するような言葉やフレーズを添えることで、

最後のページを締めくくっています。

 

 

取材で印象に残った素敵な言葉があります。

 

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Pity is akin to love

可哀想だた惚れたって事よ

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夏目漱石三四郎に出てくる言葉です。

かわいそうだと思った(気になっている)ということは、

惚れたということ。

 

 

恥ずかしながら、

私はその時初めて知ったフレーズだったのですが、

とても愛情を感じる言葉でした。

【自分が気が付くよりも先に、惹かれ好きになっていた】

 

 

また素敵な1冊が出来そうです。

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white iris photography

はり灸整体 ホワイトアイリス

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